あとがき

後輩の某Mくんを見習って、あとがきといふものを書こうと思う。
といっても、大して書くこともないので、簡潔に書いた経緯や意図などを書き記すことにする。

この作品は自分が初めて書きあげたSSで、サークルの文芸班で提出するために書いたものだった。
それまでまともに物書きしたのなんて、小学校の作文課題くらいなもので、日本語もまともに使いこなせない自分に、ストーリー性のある文章なんて、ましてや何ページにもわたる長編ストーリーなど、論外も論外。
そこでまあ、とりあえずSSという形で短くまとめておこうとごまかしたわけだ。

ポンコツの頭をオーバーヒートさせて絞り出したのは、自分が好きなゾンビとかオカルトな話。
そこにちょっとした視点のトリック。
今回は主人公の一人称視点で進行させて、もちろん自分の姿は見えないから、読者もわざわざ主人公の容姿まで深くは追求しないだろうと、そんな適当な考えで書いてみた。
文章の稚拙さを除けば、初めてにしては良かったのではないかと自画自賛。
そして、文章の稚拙さが致命的で自暴自棄、といったところだが、班会での評価は…うん。

はたしてこうして僕の文芸活動は始まりましたとさ。ちゃんちゃん。

海月みづき海月くらげ (2016/7/11)